退職代行のデメリットは再就職に響く?次の会社に伝わるかと、辞めたあとの書類を確かめた

次の会社に辞め方が伝わる書類は無かった

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次の会社に「退職代行を使った」と伝わる書類は無い

退職代行を使えば今の職場からは離れられます。気になるのは、そのせいで次の仕事が決まりにくくならないかどうかです。退職代行 デメリット 再就職 で調べる人の多くは、ここが心配なのだと思います。次の会社に何が伝わり、何が伝わらないのかを、書類の中身から順に確かめました。

転職先に出すことが多いのは、源泉徴収票と雇用保険の被保険者証です。源泉徴収票に載るのはその年の給与と税額で、雇用保険の被保険者証に載るのは被保険者番号などです。どちらにも、どうやって辞めたかを書く欄はありません。

ハローワークに出す離職票には離職理由の欄がありますが、書かれるのは自己都合か会社都合かといった区分です。退職を誰が伝えたかは、ここにも出てきません。

前の職場に問い合わせる前職調査は、応募する側の同意を取って行うのが普通です。同意していないのに、前の会社が勝手に次の会社へ話すことはまず無いと考えてよさそうです。

面接で聞かれるのは「なぜ辞めたか」のほう

面接で聞かれるのは退職の理由で、辞め方まで聞かれることはほとんどありません。退職代行を使ったと自分から言う決まりも無いので、辞めた理由と、次の職場で何をしたいかを話せば足ります。

言いにくいのは、辞め方よりも在籍期間が短いときです。入社してすぐに辞めた場合は、合わなかった点と、次は何を確かめてから入るかを一緒に話すと伝わりやすいと感じました。

使う前に知っておきたいデメリット

再就職そのものへの影響は小さくても、手間やお金の面では気をつけたい点があります。

  • 料金がかかる … 自分で伝えれば0円のところに、正社員・契約社員なら22,000円
  • 引継ぎを口で説明できない … 自分にしか分からない仕事は、先に書き出しておく必要がある
  • 貸与品や私物のやり取りが郵送になる … 返すもの、送ってもらうものを自分でも控えておく
  • 同じ業界の中で噂が回ることはある … 書類では伝わらなくても、人づてまでは止められない

最後の一つは退職代行に限らず、急に辞めたときには起こりうることです。狭い業界ほど、辞め方より辞めたあとの振る舞いのほうが見られていると思います。

再就職を早めるなら、書類を先に頼んでおく

次の会社の入社手続きで止まりやすいのは、源泉徴収票と雇用保険の被保険者証が手元に届かないときです。失業手当を受けるなら離職票も要ります。

退職代行を使うと会社と直接やり取りしないので、書類の催促も自分ではしにくくなります。依頼する時点で、どの書類をどこへ送ってほしいかを伝えておくと、辞めたあとに待たされる時間が短くなります。

辞スルの公式には、何と書いてあるか

辞スルの公式ページには、特徴として「退職後もフォロー 必須書類の用意など」とあります。利用者の声の欄にも、辞めたあとの離職票や源泉徴収票のことは、前もって伝えておけば対応してもらえたと書かれています。

よくある質問では、引継ぎは簡単な内容なら辞スルから伝え、本人にしか分からない内容が多い場合はまとめておくと無難、とされています。会社の物は、退職が決まったあとに郵送で返せるよう伝える、という回答でした。料金は正社員・契約社員が22,000円、パート・アルバイトが18,000円です。

利用者の声には、転職してすぐ合わずに辞め、そのまま再就職できたという20代の方の話も載っていました。書類をどこへ送ってもらうかも含めて、LINEの無料相談で先に確かめてから決めてください。

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